超広角ズーム「XF10-24mm」を導入!

超望遠ズーム「XF10-24mmF4 R OIS」で撮影
超望遠ズーム「XF10-24mmF4 R OIS」で撮影

さて、前回までのブログ「中年デビューのカメラ小僧!」の中で、Fujifilm富士フイルムのレンズ交換式、ミラーレスカメラシステム、Xseriesにどっぷりハマり、順調に(?)レンズを増殖させていった様を綴ってきました。そして2016年の夏、ついに画角的には最後の領域、超広角域を撮るレンズに手を出しました。

超広角域とは?

以前のブログで、カメラの画角のお話しについて、ごく簡単に解説したことがありました。カメラの画角は「広角標準望遠」の3つに分類されます。そのうち広角というのは、人間の視野よりも広い範囲を写し取るレンズです。その中でも超広角となると、視野よりもかなり広い光景を、写し取ることが可能なレンズです。つまり、撮り方によっては、普段見慣れた風景が、意外な写り方の写真になったりして、実に面白いものである・・。大雑把ではありますが、このレンズ導入前には、超広角という画角をそう理解していました。

というわけで、超望遠ズームレンズを入手しました。XF10-24mmF4 R OISズームしても、F値(絞り値)が変化しない、所謂「F4通しのレンズ」ってやつです。富士フイルム製では、唯一の超広角域のレンズという事で、迷わず入手しました。

私、鈴木学の場合、撮影に出かけるのは主に近所の歴史ある公園、鶴舞公園です。この公園は、四季折々に季節のお花が楽しめたり、歴史的建造物が建立されていたり、本当に素晴らしい公園なのですが、公営という事でお手入れをしているのは主にボランティアスタッフなため、残念ながら掃除が行き届いていない場所も多々あります。もちろん無料で楽しめる公園なのですから、文句を言うつもりはサラサラありません。むしろ毎日のように公園を利用させていただき、深く感謝しています。

超広角レンズで撮る場合、そういった手入れが行き届かない部分も写り込んでしまったりするなど、写真の画面が雑多な感じになるのでは、なんて持ち出す前には心配していました。そもそも、私自身これまでどちらかといえば標準、望遠域で撮影をする機会が多く、広角撮影に対して苦手意識が強かったのです。

超広角はメチャクチャ楽しい!

しかし、実際に持ち出してみると、そんな心配は完全に杞憂でした。上記のような事前の情報は本当でした。ものすごく撮影が楽しいです!確かに細かく見ると、色々なものが写り込みます、しかし超広角の世界では、大抵の小さな物は微細なノイズになります。もちろん写真全体に意味を持たせたり、構図を安定させるなど、撮影の意図、技術は必須となりますが、上手くそれらがハマった際の写真のインパクトに、思い切り興奮してしまいました!

このレンズを導入した直後に撮った写真です。「奏楽堂」と「ラジオ体操像」、本来のサイズと逆転して見えるように撮りました。

鶴舞の夜景を撮りました。手振れ補正が効くレンズなので、手持ちでも何とか撮れました。

今ではすっかり、お気に入りのレンズになりました。旅行に出かける際等、風景を撮ったり、桜の季節に大きな樹を撮ったり、様々に楽しんでいます。このレンズの導入で、とりあえず必要な画角は揃いました。というわけで「レンズ沼シリーズ」はこれで終了!、・・とはなりません(汗)。続きはまた次回にしましょう!